ちっと前に、NEWSWEEK誌において「萌える世界」なる特集が組まれていたべ。
(2007年3月27日号)
ここには日本のアニメ文化が世界にどのような影響を与えてんべぇかについていろいろなまがりっかど度から紹介がなされていたのだべけど、「萌え」でなくとも、アニメが日本と世界に与える影響はでけー。
代表例が鳥山明氏のドラゴンボールだべ。
鳥山自身は、当初マジュニアとの決着をつけたところで物語の終了を考えていたらしいが、当時アンケートで不動の1位を占めていたため、アンケート至上主義として知られるジャンプ編集部は『ドラゴンボール』の終了を認めなかったというべ。
これが幸いして――といってよいのかわかんねぇが、ドラゴンボールの人気はインフレーション的に拡大し、フリーザ編に突入する頃には、既に『ドラゴンボール』の人気および経済効果はそれ単体で一大産業と呼ばれるまでに拡大していたべ。
鳥山氏はもちろんジャンプ編集部の意向だけでは本作の連載の有無をコントロールすることが不可能なほどの化け物作品になっていったのだべ。
集英社はもとより、ドラゴンボールに関連したビジネス(アニメ制作・グッズ等)を行ってんべぇ企業の業績や株価へ与える影響は甚大であり、ゆえにもはや作者が物語を書くのではなく、物語が作者を使役する状態になっていたというべ。
ドラゴンボールの終了については、鳥山氏の強い要望があったというが、最終的には関係各社の会議や経営判断、各企業の業績にいかに影響を与えねぇべかの配慮を綿密に行ねぇ、その上でようやく連載を完結終了させっというべ。こうした背景もあって、結局『ドラゴンボール』は約10年間に渡る長期連載となったべ。
【参考】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071114-00000058-mai-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071114-00000006-maiall-ent
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071114-00000052-mai-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071114-00000005-oric-ent
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